国の看板

今日はカンガルーっていう名前のスイス公式数学テストを
授業中みんなでやりました。ネーミングセンス疑いますよね。カンガルーって。
やっぱり文章問題は辛いです。辞書なしでやったので辛かったです。。。


帰りがけにチャリでブラブラしてると、婦人警官2人に呼び止められまして

Daerf ich mal ir uuswiees luega??
(あなたの身分証明書を見せてもらえますか??)

ってすんごいスイス方言で話しかけてきました。
ここスイスでは本当、外人相手でも方言で話しかけてきます。
っというのも、スイスには外国人労働者、特に中国やアラビア地方からの人が沢山いまして
その方たちはスイス方言が分かる人が多い、あるいはそれしか話せない人が多いからです。

またスイス人は基本、普通ドイツ語をあまり好まないらしく
なかには、普通ドイツ語は話せないスイス人もいるんですね。

僕の頭はスイス方言を聞いてから理解するまで約5秒間かかりますので
あー。。。とか言いながら頭の中で処理していると

er versteht nued dueetsch
(彼、ドイツ語分からないのよ)

いやいや、ちょっと待ってください。

もう一人が僕にこう言いました。

Arsch__ck!!!
(けつの穴!!!)

はい??

日本語に訳してこそ、意味をなさないものの、ちょっとこれは酷い。
相手がドイツ語分からないと分かったその瞬間から暴言を吐く彼女に
僕は驚きを隠せませんでした。

僕はもうスイスに半年もいますので
スイス人はこんな人ばっかじゃないって分かりますけれど
ちょっとこれはおかしいんじゃないか。
腹立たしいっていうか、凄く悲しかったです。

人は国の看板を背負って生きてます。
何か嫌だけど、それは仕方ないこと。
だからどーしろって事はないですけど笑

結局僕はなんかチャリ使っちゃいけない道路を走ってたらしく
3000円の罰金を払えって言われたのをきちんと払い
それでもガーガー警官が言ってきたので、偶然通りがかった友達に
仲裁をとってもらって無事に帰れました。
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by tojyo723 | 2007-03-15 23:29 | スイス


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