スイス教育の現実

今日の夕食の席でホスト父が、あと何日で帰国?って聞いてきたので
2分位悩んで93日って答えました。後で確認したら92日でした。惜しい。

まぁ今から帰国のこと考えても仕方ないし
帰ってからのことは飛行機の中で10時間、どうせ一人席だろうから(行きのように。ね、ゆきちゃん。)そこで考えようと思います。
あと3ヶ月の命とまではいきませんが、悔いの残らぬよう頑張ろうと思います。

今日はSchaffhausenに一人放浪の旅に行った時に偶然知り合った
近所に住む日本人の方の家にお邪魔させて頂きました。

その方はスイス人と結婚されて、もう6年スイスに住んでるようで
スイス事情はやはり僕よりご存知で、
スイスの小学校の現実や、スイスの教育制度の問題点など
興味深い話をたくさん聞かせて頂きました。

スイスではGymnasium(普通高校)はスイス人の約20%の方しか進学しません。
普通の人は16歳から働きつつ、週2,3で職業学校に通うんですね。
つまり勉強大好きなエリート以外は15歳の時点で将来の職業を決めるのです。

15歳といえば、日本では部活に打ち込んだり、いろいろな事をして視野を広げる時期です。
いくら専門家排出のためとはいえ、早すぎると思います。

スイスの学生は現実的なのよ。夢が無いの。

彼女はいいます。
そうきくとスイスの教育は少し間違っていると思います。
そのぶんグレる学生は少ないらしいですけどね。


ついでに、なんだかインド哲学の本を5,6冊貸していただきました。
難しすぎてよくわかりません泣

今は近所の方に頼まれて手紙の翻訳をしたり
スイスの国家覚えようと奮闘してみたり
あと92日、無駄に過ごした時間が悔しい。
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by tojyo723 | 2007-04-13 04:50 | スイス


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