<   2007年 08月 ( 3 )   > この月の画像一覧

ドモるオヤジ、スキャットマン・ジョン

f0099532_22295665.jpg


スキャットマン・ジョンという歌手の名前をご存知だろうか?

僕らの年代では知らない方がほとんどだろうが、1995年に世界的ヒットをかました、「スキャット」という特殊な歌唱法でテクノを歌うヒゲのおじさんである。

今、僕の中で注目度ナンバー1の歌手である。
彼を語るにはまず、彼の生い立ちから話さなければならない。


スキャットマン・ジョン(ジョン・ポール・ラーキン)は1942年、カルフォルニアに産まれ。

「吃音症」という言語障害を持って産まれる。

ちなみに吃音症というのは、発声器官が痙攣する障害、つまりどもってしまう障害のことだ。


「言葉が上手く話せない。」
そんな劣等感を抱く、幼い彼の唯一の友人が「ピアノ」だった。

そして徐々にピアノというコミュニケーションツールを得た彼は、ジャズピアニストとして活躍するようになる。


そして彼が52歳になった時、その転機は突然舞い降りた。
「スキャット」との出会いだ。

「スキャット」とは

スキャット (Scat)とは、主にジャズで使われる歌唱法で、意味のない音(例えば「ダバダバ」「ドゥビドゥビ」といったような)をメロディーにあわせて即興的(アドリブ)に歌うこと。「歌」というよりも声を一つの楽器として表現することが目的である。

ジャズ・ミュージシャンのルイ・アームストロングが第一人者として知られる。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


「意味のない言葉なら、どもっても問題ない。」
「むしろ自分のドモリ癖は、より魅力的に聴こえるのでは?」

そう考えたジョンは「スキャットマン・ジョン」として52歳にしてCDデビュー。
アルバム『Scatman's World』は日本やヨーロッパ諸国など全世界で600万枚以上を売り上げた。


自分の欠点を見事に生かしたオヤジの大きすぎる成功である。

彼は自身の歌でこう語る。

Everybody stutters one way or the other
So check out my message to you
As a matter of fact don’t let nothin’ hold you back
If the Scatman can do it so can you


誰だってどもる事くらいはある。
だから俺の話をちょっと聞いてくれ。
どんな事があっても身を引いちゃいけないんだ。
スキャットマンに出来るなら、君にも出来るはずだろう。


その後スキャットマンは1999年に亡くなった。
デビュー後3,4年でこの世を去ったことになる。

彼の遺した曲はあまり多くはないだろう。
今となってはブックオフで100円で売られている。
実際、僕がスキャットマンを知ったのもそこだったけれど笑


ただ、障害者だけでなく、世界中の人々の心を魅了したオヤジのテクノ。
一聴の価値ありです。

John Scatman - Scatman's world
→世界中でバカ売れした曲。

http://www.youtube.com/watch?v=OUWBAy3bATI&mode=related&search=


Scatman John - Everybody Jam!
→「スキャット」の第一人者、あのルイ・アームストロングとのセッション。

http://www.youtube.com/watch?v=4VaJVDHRpvA&mode=related&search=
[PR]
by tojyo723 | 2007-08-28 23:06 | アメリカ

こんにちは

まだ観てくれてる人いるのかな?

こちとら忙しくて、こっちのほうはなかなか更新出来ないけど

とりあえず今は「部活」「勉強」「サックス」中心の女ッ気のない生活をしてますが

まぁ高校生のうちは、これでいいかなとか思ってたりする。

時間空いたら、もうちょっとましな記事かくから

乞うご期待!!
[PR]
by tojyo723 | 2007-08-28 21:15 | 私信

再帰

f0099532_20211647.jpg

オシムジャパン負けましたね。
でもオシム監督は特に責任を負うとかはないみたいですね。
そりゃーそうだ、韓国戦はもっと交代選手上手く使えないのかなとか思いましたけど
サウジ戦は相手が普通に上手かった。なにあの9番。

私信

サッカー関連で報告すると、サッカー部に入りましたbb
これで暇な毎日とはオサラバ、勉強と部活の板ばさみの鬼のように忙しい毎日になりそうです笑

留年してまだ高校二年生な18歳。
この時期から受験勉強で2年間潰すのは、さすがに勿体無すぎる。

スイス留学は確かに凄く有意義で、楽しかったけど
その分、精神的にダラけた人間になった気がするから
ちょっと自分に厳しくいこうかなと思って。
[PR]
by tojyo723 | 2007-08-01 20:30 | 日本